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【愛媛県松山市】愛称は「坊っちゃん湯」。我が国最古の歴史を誇る道後温泉

道後温泉とは

日本三古湯の一といわれる。その存在は古代から知られる。古名を「にきたつ」(煮える湯の津の意)といい、万葉集巻一に見える。なおかつてはこの周辺が温泉郡(湯郡)と呼ばれていたが、これはこの温泉にちなむ地名である。伊予国(いよのくに)という名前も湯国(ゆのくに)が転じたものという説がある。

正岡子規と交友のあった夏目漱石は、松山を舞台とした小説『坊つちやん』の中で道後温泉を取り上げており、道後温泉本館は「坊っちゃん湯」とも呼ばれる。\r\n文豪・夏目漱石が松山中学の英語教師として赴任したのは、本館の完成した翌年のこと。漱石はその建築に感嘆し、手紙や、後の小説『坊つちやん』の中で「温泉だけは立派なものだ」と絶賛し、実際頻繁に通ったという。手紙によれば、8銭の入浴料で「湯に入れば頭まで石鹸で洗って」もらうことができ、また3階に上れば「茶を飲み、菓子を食」うことができたようである。小説には「住田」の温泉として登場する。

 

道後温泉の基礎情報

住所 〒790-0842
愛媛県松山市道後湯之町5道後湯之町5−6
アクセス ・JR松山駅前より伊予鉄道市内電車道後温泉行きで約25分
・松山市駅より伊予鉄道市内電車道後温泉行きで約20分
営業日 6時00分~23時00分
定休日 毎年12月に一日臨時休館
料金 ・霊の湯 2階席 1,250円
・神の湯 2階席 840円
・神の湯 階下 410円
・新殿観覧 260円
電話番号 089-921-4873

 

愛媛県松山市について

愛媛県の中央に位置する中核市であり、四国内で最大の人口を誇る都市。松山市は古い時代から城下町として発展しており、道後温泉をはじめ、俳人・正岡子規(坂の上の雲での登場)や小説家・夏目漱石(「坊っちゃん」などは松山市が舞台)などのゆかりの地として有名である。これらの豊富な観光資源を持って国際的な観光としても話題を集めている。その際のキャッチフレーズは「いで湯と城と文学のまち」。観光地としても、居住するとしても再開発が華々しい都市であることは間違いなく、非常に魅力的な街である。

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