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【徳島県鳴門市】お遍路で四国八十八箇所を巡る。門出の場所、第1番礼所・霊山寺

四国八十八箇所における霊山寺とは

正式名は、竺和山(じくわさん)一乗院(いちじょういん)霊山寺(れいざんじ)。奈良時代に第45第天皇である聖武天皇の勅願により行基(当時広く仏法の教えを説き人々より篤く崇敬された日本の僧)が創設した。その後、空海(弘法大師)が霊山寺にて修行をしたとされている。釈迦如来を納め霊場開創祈願した。江戸時代に入り、大衆によって四国の僧による案内書で各寺に札所番号が付与されたと伝わっている。
天竺(インド)の霊鷲山で釈迦が説法をしていた情景と似ていると感じたことで、インドの霊山を日本に置く、という意味で名が付けられた。明治24年の出火により本堂と多宝塔以外の堂宇を再び焼失していおり、おおかたが近年の建物である。とはいえ、地の利を生かした寺観の配置は妙で美し感じることだろう。

 

霊山寺の見どころ

本堂:右隅上には地蔵菩薩三尊像、左隅には釈迦像、その上には、賓頭盧尊者と修行大師がいる。
多宝塔:五智如来像が祀られている。
不動明王:本堂に向かって左に不動明王が祀られ、その左に続く十二仏が立姿で並んでいる。
明治の庭:お遍路をはじめる「発願の寺」としての存在がある。

 

霊山寺の基礎情報

住所 〒779-0230
徳島県鳴門市大麻町板東字塚鼻126
アクセス 藍住インターチェンジから、県道1号線を板野町方面へ進み、次に県道12号線を鳴門市方面へ走ると左手
営業日
定休日
料金
電話番号 088-689-1111

 

四国八十八箇所、お遍路について

四国八十八箇所、お遍路の目的は人それぞれで、健康祈願や海運・縁結びを目的とする人が大半なのかなと思います。お遍路の要所として登録されているのは徳島県内だと23ヶ所あります。徳島県は阿波国という云われ方もするので、阿波国の霊場23ヶ所ともいわれます。徳島県には最初の霊場としての役割があり、発信の道場と云われており、ここで準備を整え長い旅路をする場所であることは言うまでもない。ただ、番号順に巡らなければいけないルールはないので、思いのまま巡ることが望ましいでしょう。
1人で巡礼する場合でも、「同行二人」として、弘法大師様と一緒に巡礼する、それがお遍路だといいます。皆様も自分を見つけ直しに行くのはいかがでしょうか。

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