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【徳島県鳴門市】お遍路で四国八十八箇所を巡る。現世と来世を感じる第2番礼所・極楽寺

四国八十八箇所における極楽寺とは

正式名は、日照山(にっしょうざん)無量寿院(むりょうじゅいん)極楽寺(ごくらくじ)。ご本尊は極楽寺本堂の阿弥陀如来(国指定重要文化財)であるが、本堂はかつて消失・破壊されたとされている。その後再建されている。弘法大師が修法している際に、阿弥陀如来からおことばを賜ったと云われている。日照山という名称は、かつて阿弥陀如来の美しく発する光によって近くの漁民たちの漁に不便が生じたようで、それを解決するために小山を立てて光を遮ったことが由来とされている。ありがたいことやら迷惑なことやら…。

 

極楽寺の見どころ

山に囲まれている地域性も合ってか、非常に閑静な境内であります。閑静な中に「長命杉」という巨木があり、これは弘法大師自ら手植えをされて現存していると伝わっている。パワーも備わっていることでしょう。鳴門市の天然記念物となっている。また、こちらのお寺ですが、長寿だけでなく安産祈願にも効果があると云われている。現世への生まれる命を見届け、現世の役目を終え来世を向かうための道のりを示してくれる場所なのかもしれませんね。

 

極楽寺の基礎情報

住所 〒779-0225
徳島県鳴門市大麻町桧ダンノ上12
アクセス
営業日
定休日
料金
電話番号 088-689-1112

 

四国八十八箇所、お遍路について

四国八十八箇所、お遍路の目的は人それぞれで、健康祈願や海運・縁結びを目的とする人が大半なのかなと思います。お遍路の要所として登録されているのは徳島県内だと23ヶ所あります。徳島県は阿波国という云われ方もするので、阿波国の霊場23ヶ所ともいわれます。徳島県には最初の霊場としての役割があり、発信の道場と云われており、ここで準備を整え長い旅路をする場所であることは言うまでもない。ただ、番号順に巡らなければいけないルールはないので、思いのまま巡ることが望ましいでしょう。
1人で巡礼する場合でも、「同行二人」として、弘法大師様と一緒に巡礼する、それがお遍路だといいます。皆様も自分を見つけ直しに行くのはいかがでしょうか。

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